英語のイディオム「social butterfly」とはいったいどのような意味で使われているのでしょう。直訳すると「社交的な蝶々」となりますね。「社交的」だし、「蝶々」だし、ポジティブなイメージがわいてきます。
そこで今回は、英語のイディオム「social butterfly」の意味と使い方を詳しくみていきます。
social butterflyの意味
英語のイディオム「social butterfly」は「人付き合いのいい人」、「社交家」といった意味です。イベント事などでも物怖じせず色々な人とお話ができたり、誰にでもフレンドリーな人のことを表現します。
蝶々が花から花へ飛んでいくかの様子を人に置き換えるとイメージしやすいかもです。
通常は「社交的な人」とポジティブに使われますが、前後の文脈によっては「移り気な人/浮気者」といったネガティブなニュアンスにもなります。
social butterflyの使い方
ここでは英語のイディオム「social butterfly」の使い方を詳しくみていきましょう。
How’s your son in new school? (息子さんは新しい学校でどう?)
He seems enjoying. He is the social butterfly, so I think he can make new friends soon. (楽しんでるみたいだよ。彼は社交的だからすぐに友達できると思うよ。)
The girl is so cute. She is smiling and chatting with all the kids. (あの子かわいいね。笑顔でみんなとお喋りしてる。)
She is such a social butterfly! (すごくフレンドリーな子だね。)
今日のフレーズ
英語のイディオム「social butterfly」を使った今日のフレーズは「He is a social butterfly!」「彼は社交的だね!」です。イベント事などで初めて来た人がフレンドリーに色々な人と話す姿を見たときなどに使えるフレーズです。
全く逆の場合でも皮肉って「He is such a social butterfly!」と使ったりもしますよ。(全然社交的じゃないじゃん。って意味で。)
まとめ
ここまで英語のイディオム「social butterfly」の意味と使い方を詳しくみてきました。口語表現の一つで、よく使われています。皮肉的に使う場合も多いので、しっかり覚えておきましょう。
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