語学留学スポットとして人気があるフィリピンのセブ島。
今回はセブ島にスポットを当ててみました。
セブ島とは
フィリピン中部のビサヤ諸島にある島で、周りをマクタン島、バンタヤン島、マラパスカ島、オランゴ島など小さな島々に囲まれています。
フィリピンの首都マニラに次ぐ都市であるため、観光地としても人気のスポット。温暖な気候でもあるため、リゾート地としても大人気です。

気候
セブ島は熱帯性気候のため年間を通して気温や湿度が高く、平均気温が26度〜27度で雨季と乾季があります。
乾季
12月~3月: ベストシーズン
4月~5月: この期間は一番気温が高くなるが、日本ほどの湿気はなし。
雨季
6月~11月: 雨季の間も晴れることが多いです。ただ突然のスコールに要注意。
7月~9月:台風シーズン
セブ島を訪れるベストシーズンは12月~3月といえます。
一年を通して半袖で過ごすことができますが、乾季の12月〜2月は気温が低いこともあるので薄手の長袖は準備しておいた方が良いでしょう。また、一番気温が高くなる4月〜5月でもショッピングセンター、デパート、移動のバスなどは冷房が効きすぎていることもあります。
熱帯性気候でありながら日本の夏よりも湿気が少ないのは驚きですよね。フィリピンから来てた友人は反対に日本の夏がこんなに湿気がすごくて暑いとは。。。とかなり参ってました(笑)。
セブ島にはたくさんの語学学校があります。
その中には日本人が経営しているものや韓国人が経営しているものもあるんです。
日本人が経営している学校だと現地に日本人スタッフがいるのはもちろん、出発前の手配などもしっかりとサポートしてくれます。
またセブ島にある語学学校の先生達は基本的に訛りのない英語を話す方達です。
フィリピンの訛りを気にして迷ってる人は、心配しないでください!(笑)
実は私が語学留学の件で相談を受けたさいは必ずと言っていいほどセブ島もお勧めしてます。もちろんどんな学校に行きたいか、何をしたいかを聞いた上ですが。
セブ島にある語学学校に留学した方たちからの感想を聞いてみると、みなさん学校の授業自体にはすごく満足されてます。プライベートレッスンやビジネス英語のレッスン、集中カリキュラムに観光をセットにしたプログラム、色々な体験をセットにしたプログラムと様々なカリキュラムやプログラムがあるそうです。
物価
物価自体は基本的に日本よりは格安です。交通手段のタクシーなども日本とは比べ物にならない値段で乗れちゃいます(約7分の1)。暑いときには絶対使っちゃいますね。
日本食屋さんなどは高いですが、ローカルのお店などに入れば格安です。その他にも日用品なども安く、生活費はかなり抑えることができると思います。
学費
欧米などの語学学校と比べるとかなり格安(だいたい1/2〜1/3)。プライベートレッスンを選んでオリジナルカリキュラムで受けたとしても、断然格安です。4週間プログラムの学費&滞在費が15万円前後となる学校が多い様です。
その他の費用
学費と滞在費以外には飛行機代、現地での生活費とかですね。現地での生活費は1ヶ月約3万円ほどあれば足りるのではないかな、と思います。もちろん、リゾート地で毎日遊べば別ですよ。他に必要な経費はビザ代がかかることがあります。滞在が30日までなら観光ビザで大丈夫なのですが、それ以上になるとビザを取得しなくてはなりません。
学校によってはそれ以外にも請求される費用があると思います。学校選びの際にしっかり費用も確認してください。
初めての留学で少しでも不安がある場合は、現地留学経験者に話を聞いてみたり、現地に特化した留学エージェントに話を聞いて、相談してみましょう。
留学エージェントに相談する場合は特に料金を請求されることはありません。話を聞いてみて、自分で留学の準備ができるのかどうかを検討すると良いと思います。
下記にセブ島への留学を専門にサポートしている留学エージェントをリストしてます。
無料カウンセリングなどもあるので、セブ島への語学留学が気になっている方は一度連絡してみたり、資料請求してみるのをお勧めします。
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資料請求するのはまだ。。と思っている方は、何か留学について気になることなどがあればお気軽にメッセージください。私自身、留学するときにはエージェントや周りの方にかなり協力して頂いた経験があるので、何かアドバイスなどできることがあればと思っています。
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